プロフィール
1968年生まれ B型
資格 獣医師免許 普通自動車免許 自動二輪免許
国内A級ライセンス 船舶4級免許 柔道初段 スキ−1級他
学歴
名古屋市立 天子田小学校
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名古屋市立 大森中学校
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名古屋市立 千種高等学校
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国立 鳥取大学
鈴木(愛称 スーさん) 開院当初より勤務 | 愛玩動物看護師・トリマー | |
浅野(愛称 浅野くん)勤務歴10年以上 | 動物看護助手・トリマー | |
伊藤(愛称 伊藤さん)院長の実姉 勤務歴10年以上 | 動物看護助手・トリマー |
ポリシー
私が診ているペットはいつもニコニコ・いつもピカピカにしたい。
言葉を話せない動物の痛み・苦しみがわかる獣医でありたい。
飼い主様を助けトータルでサポートしていきたい。
Dr.加藤の思うこと
はじめまして。動物は言葉がしゃべれない分、発見が遅れがちになり、また動物の本能として自分が弱っている姿を他人に見せたがらないということも手伝って、病気を発見した時にはかなり病気が進行している事も多いです。
犬や猫などは大人になってからでも人間の4〜5倍のスピードで年をとっていきます。ハムスターなどの小さな生き物の場合はもっともっと早く年をとっていきます。たとえ一年に一度健康診断を行ったとしても人に換算すれば4〜5年に一回の健康診断になってしまうのです。
病気になってから治療するというのではなく、病気にならないようにすることの方が重要です。ほんの少しの気遣いでかなりの割合で病気が防げます。
日頃から、飼い主様と同じ目線でお話をしたいと思いつつ、知らず知らず専門用語を使ってしまうことがあります。獣医師同士で話すことが多いので、専門用語が専門用語に聞こえなくなってしまうのです。ですから皆さんが、こちらの説明で解らないことがありましたら、その都度聞いてください。絶対にイヤな顔をしたり、怒ったりなんてしません。反省材料として今後の診療時に役に立てたいと思います。
このホームページを御覧になられた方、また【アニマル医療センター 桃ペットクリニック】に来院された方たちだけでも、ご家族の一員の動物たちがいつも健康で笑っていられるようにアドバイスができればいいと思います。
今も自分でも保護犬を飼っているのですが、やはり小型犬の宿命というか抵抗力が多少弱いのです。耳も汚れやすいし、すぐダニやノミに寄生されてしまいます。色々大変ですがその分かわいいです。動物を飼うというのは、他では得られない楽しさやうれしさがあります。どんなにがんばっても寿命が10年20年程でしょうが、その分短期間に思い切り愛情を注いであげたいと思います。
当院経緯
2001年 本院開院
当初4年程は24時間診療をしていましたが、質の高い獣医師の確保が困難な為、夜間診療は中止しました。
現在は自分一人で診療をしているので、ペットの状態をいつも把握できています。よく会っているペットだと診察室に入って来た時の顔の表情でだいたい調子の良さが分かります。
スタッフも少数精鋭ですので、各自の長所短所をよく理解しています。当院のスタッフは全員が全業務をこなしています。受付・診療補助 ・トリミング・薬や
フードの管理等まで行っているので、全員が全患者様のことを把握しています。
外観(駐車場7台完備) |
スロープがあるので、カートや車椅子でも大丈夫です。 |
受付 |
運動場:入院中やホテル中の散歩はこちらです。 (逃走や交通事故等の危険性から院外の散歩は行っておりません。) |
診察室 |
手術室 レントゲンも併設されているので、手術中のレントゲンもスムーズです。 |
入院室 診察室の隣に有り、動物の異常にすぐに対応できます。 |
酸素BOX 計3台:温度・湿度の管理もできます。 仔犬・仔猫・仔うさぎ・ハムスター・鳥等の小型動物に使用します。 |
特別室 計2室:通常の大型犬用ケージの4倍以上の広さがあります。 |
ホテル室:南向きの清潔なケージです。 |
カラードップラー超音波検査装置 腹腔内を検査します。心臓内の血流や腫瘍の血流も見たりします。 |
心電図:心臓の波形を検査します。 |
一般血液検査機 白血球数・赤血球数・血小板数等を測定します。 |
その他内視鏡・スーパーライザー(ガンの温熱療法やヘルニア等に使用)・電気メス・超音波スケーラー(歯石除去)・レントゲン・生化学検査機(腎機能や肝機能等を20項目以上検査可能)・ 手術用モニター(心拍数・呼吸数・体温・酸素濃度等を測定・全自動人工呼吸機能付き麻酔器・徐細動機(心停止時に電気ショックを与えます)等 |
〒463-0036
愛知県名古屋市守山区向台1−101
TEL 052-775-4101