ライン

フェレットのワクチン


一般に、フェレットのワクチンではジステンパー狂犬病に対するワクチンが使われます。
ジステンパー・狂犬病に対する治療法は無く、死亡率も高いため、ワクチンの接種が非常に重要です。


ジステンパーワクチンを接種する時期は 母親がワクチン接種済みの場合は、生後、8週目・11週目・14週目の3回接種しましょう。
母親がワクチン未接種の場合は、生後、6週目・8週目・11週目・14週目の4回接種しましょう。


生後、すぐの子フェレットには母親からの移行抗体という物が残っているため、ワクチンを接種しても、効果が得られないことがあります。
移行抗体が消える時期というのは、各個体よって差があるため一概にはいつ打てば良いというのが分からないのです。
また移行抗体が消えたままワクチンを打たないと、色々な病気にかかってしまいます。
そのため生まれてすぐの子フェレットにだけは、3週間毎に3回接種するのです。
その後は、一年ごと(万全を期すなら半年毎)にワクチンを接種しましょう。

移行抗体
移行抗体とは母親からもらった免疫力のことです。移行抗体が残っている時期にワクチンを打っても、母親の免疫力でウイルスを退治してしまうのです。ですから、子供自身の免疫を発揮する前にウイルスが無くなってしまい、子供自身の免疫力が付かないのです。


ライン