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猫のワクチン

一般に、猫のワクチンでは何種類かの病原体に対する三種混合ワクチンが使われます。
また、猫白血病ウイルス感染症には専用のワクチンを接種します。

最近、 
三種混合ワクチン猫白血病ウイルス感染症が一度に予防できる4種混合ワクチンも発売されました。
三種混合ワクチンで防げる病気は、 猫ウイルス性鼻気管炎
・猫カリシウイルス感染症
・猫汎白血球減少症
です。


ワクチンを接種する時期は、生後、50日・80日・110日の3回接種しましょう。
生後、すぐの子猫には母親からの移行抗体という物が残っているため、ワクチンを接種しても、効果が得られないことがあります。
移行抗体が消える時期というのは、各個体よって差があるため一概にはいつ打てば良いというのが分からないのです。
また移行抗体が消えたままワクチンを打たないと、色々な病気にかかってしまいます。
そのため生まれてすぐの子猫にだけは、四週間毎に三回接種するのです。
その後は、一年ごと(万全を期すなら半年毎)に三種混合ワクチンを接種しましょう。

移行抗体
移行抗体とは母親からもらった免疫力のことです。移行抗体が残っている時期にワクチンを打っても、母親の免疫力でウイルスを退治してしまうのです。ですから、子供自身の免疫を発揮する前にウイルスが無くなってしまい、子供自身の免疫力が付かないのです。



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