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長期間ステロイド剤と抗生剤で治療を受けても、一向に改善せずに困っている方、一度当院へご相談下さい。 (皮膚病の診断・治療が難しい理由)

人間の世界でもアトピーが増加しているように、動物の世界もアトピーは増えています。しかし、アトピーの原因(何がアレルゲンか?)を突き止めることは簡単ではありません。多くはハウスダストが関係していて、完全にアレルギー物質から離れて生活することは困難です。

にもかかわらず、アレルギー=食べ物が原因として低アレルギー食を薦める獣医師が数多くいます。何を基準に食べ物が原因としているのか分かりませんが、アトピーはそんなに単純な病気ではありません。当院の治療の元で皮膚病が改善された動物が多々います。

当院ではステロイド剤を極力使用せずに、皮膚病を改善させるよう努めています。13種類程の薬を少量ずつ使用することにより、各薬剤の副作用を抑えトータルで皮膚の改善を行います。また、当院では抗生剤を皮膚病の治療で基本的には使用しません。使用するとしても、化膿している場合とか掻きすぎて出血している場合等に短期間使用するだけで長期(数ヶ月)で使用することはありません。それで治ります。細菌性皮膚炎とか膿皮症等診断され、長期(数ヶ月)で抗生剤を使用している方はちょっと考えたほうがよいでしょう。

当院のステロイドの平均処方は約0.02mg/kg(体重1kgあたり0.02mgという意味です)です。ステロイド剤の錠剤の多くは1錠に5mgのステロイドが含まれています(処方されている薬のパッケージに5mgとか10mgとか書いてあります)。この0.02mg/kgで5kgの体重の犬だと1回の投与量が0.1mgになり、5mgの錠剤の1/50になります。10kgの犬で5mgの錠剤の1/25なります。錠剤を分割して処方できる単位ではありません。
今、錠剤単位で処方されている方は、いかに当院のステロイドが少ないかご理解頂けると思います。


アレルギー抗体検査および減感作療法 等も行っておりますので、是非ご相談ください

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